\  限定動画がダウンロード可能  /現役税理士が解説する

勤務医向け節税対策のポイント

    お名前必須
    メールアドレス必須
    携帯電話番号必須
    職業必須
    視聴を希望する動画必須
    確定申告「基本編」確定申告「不動産編」

    scroll

    LINEで友だち追加するとAmazonギフトカードプレゼント

    スクロールして記事を読む

    医師だからこそおすすめな投資方法とは | 勤務医ドットコム

    border_colorCOLUMNコラム

    医師だからこそおすすめな投資方法とは

    tokyoh@dmin2017

    上手に投資をして資産を増やし、生活のクオリティを向上させている医師がいます。その一方で、投資に全く興味がなく、「資産形成が思うようにできない」と悩んでいる医師もいます。両者の違いは何でしょうか? 大きなポイントは“投資の実態”を知っているかどうかでしょう。そこで今回は、医師におすすめな投資方法についてご紹介します。

    資産は「増やす」ことと「守る」ことを組み合わせて運用するのが正解

    医師は世の中の数ある職業の中でも高収入を得ています。お金がたくさん入ってくると聞くと、「上手に資産を運用してさらに増やしているんだろうな」と思ってしまいますが、実際はそうとは限らないようです。

    ハッキリと言ってしまえば、「投資や資産運用に興味のない医師のほうが多い」というのが現状でしょう。医師の本業は投資ではなく医療行為なので、本業そっちのけで投資のことばかり考えられては患者も困ってしまいます。しかし、あまりに無関心すぎると“損”をしている場合がかなりあるのです。

    というのは、支払う税金は収入が高くなればなるほど増えるので、高収入の医師は何も対策をとらなければ常に多額の税金を支払うことになります。でも、投資や資産運用などで「税金対策」も併せてしっかりと行えば、自分の資産を守り、さらに増やすことができる可能性も出てくるのです。

    投資や資産運用と聞くと、今もっている資産を「増やす」ことにばかり目がいきがちですが、それだけではなく節税などで資産を「守る」こともできる、ということを押さえておいてください。

    運用のプロに任せるヘッジファンドがおすすめ

    これから投資を少しずつ始めようと考えている“投資初心者”の医師の方におすすめの投資方法があります。それは、患者が医療行為をその道のプロである医師に託すように、資産運用のプロに資産を預けて自分の代わりに投資を行ってもらう「ヘッジファンド」というサービスです。

    単に「プロにお任せして投資ができるから医師におすすめ」というわけではありません。そのほかにも2点、医師だからこそおすすめする理由があります。

    医師は高収入のため、ある程度まとまった資産をもっている人が多いため、「質の高い運用」を受けられる可能性が高いことです。ヘッジファンドは少額からも運用を行うことができる「公募形式」のサービスを実施していますが、これは「小規模からもはじめられる」というメリットがある一方で、国がさまざまな規制をかけているため、質の高い運用が妨げられる可能性があります。

    ヘッジファンドには「公募」以外に「私募形式」があり、私募は最低金額が高額に設定されているケースが多くなります。最初のハードルが高いぶん、ハイリスクハイリターンで、運用の質が高くなると考えられています。医師は資産があるため、私募にチャレンジできる可能性がある、ということがメリットになるのです。

    ヘッジファンドはデメリットを理解したうえで利用しよう

    ヘッジファンドの利用法はファンドのホームページから問い合わせる方法、知人から紹介してもらう方法など、さまざまなものがあります。医師が参加しやすい「私募」の場合は出資者に対して個別に相談する機会があるため、相手を見極めたうえで利用することができます。

    面談の際は、ファンドマネージャーに対していろいろと質問をしましょう。実績、ファンドの社員数、申し込みや解約の方法、手数料など、気になるポイントは残さずに聞いておくべきです。

    特にヘッジファンドは手数料が高めに設定されているものです。これはヘッジファンドのデメリットでもありますが、他人であるプロに運用してもらう方法という点を踏まえて、検討しましょう。他にも、解約できる期間が決まっているためすぐに換金できない、ヘッジファンド自体が破綻する可能性がある、というデメリットがあることも覚えておいてください。

    少額から始められる不動産投資「REIT」を知っていますか?

    最後に、医師にもう1つのおすすめの投資方法「REIT」(REAL ESTATE INVESTMENT TRUST/不動産投資信託」を紹介します。REITは複数の投資家から集めた資金で不動産を購入し、賃貸収入や売買益を投資家に分配する投資商品のことです。

    勤務医ドットコムでは、自分がオーナーになって行う「不動産投資」について、いくつかのコラムでご紹介してきましたが、不動産投資は最初に物件を購入するためのまとまった費用が必要になりますが、REITは数万円から数十万円から投資をはじめることができます。

    REITは、運用を不動産のプロである不動産投資法人に任せることができる、売買がしやすいなどのメリットがあります。

    REITではなく、実際の物件を購入して行う不動産投資に関しては以下のコラムで解説していますので、ぜひご覧になってください。

    投資初心者の医師必見!経験者もおさらいしておこう 不動産投資の基本的な考え方
    節税だけじゃない!不動産投資で医師が得られるメリットとは
    不動産投資が医師におすすめな理由と注意すべきこと

    まとめ

    収入の多い医師とはいえ、最初から多額の投資をしてしまうと取り返しのつかない失敗をしてしまう可能性があります。そうならないように投資について学びながら、少しずつはじめていきましょう。


    不動産運用セミナーTOPはこちら

    不動産運用セミナーTOP

    無料税金対策/資産形成セミナー情報

    勤務医ドットコムでは、医師の方向けに無料セミナーを全国各地で開催しています。
    効果的な節税の方法や相続、資産形成、副業など、収入の多い医師の方にとって有益な情報をお伝えしています。セミナーでは個別相談も実施していますので、あわせてご活用ください。
    先着順となっておりますのでお早目にお申込みください。

    無料税金対策セミナー一覧はこちら

    ピックアップ記事

    1. 50代、勤務医、Sさん(年収3600万円)の不動産投資事例
    2. 30代、フリーランス、Kさん(年収1700万円)の不動産投資事例
    3. 融資は交渉できるの?融資交渉時の基本テクニック!
    4. 家賃の下落と空室リスクに効く! テナントリテンションの基本テクニック
    5. こんなに安くてだいじょうぶかな……修繕積立金に潜む落とし穴

    関連記事

    1. コラム

      【30代医師におすすめする資産運用】攻めるポートフォリオの考え方

      資産運用では、リスク分散する観点から資金のすべてを1つの投資先に集中さ…

    2. コラム

      優秀なブレーンがいれば安心! 人脈で不動産投資を成功に導く

      初めての不動産投資をするときに、専門的な目線でアドバイスしてくれるブレ…

    3. コラム

      不動産投資は生命保険代わりになる?ならない?

      不動産投資には高額な資金を伴います。不動産収入を期待し、融資を受け…

    4. コラム

      不労所得にはどんな税金がかかる?課税所得や税金の種類、確定申告が必要なケースを解説

      将来のお金に対する不安から不労所得を目的に副業に取り組む会社員が増加傾…

    5. コラム

      地方都市「中古マンション」が値上がり中! 高利回り期待のエリアを紹介

      中古マンションがまたじわじわと値上がりしています。都心に売り物がなくな…

    6. コラム

      【現役医師連載コラム】医師×不動産投資、法人設立で節税するって?

      こんにちは、医師で不動産投資家の大石です。前回の記事<医師×不動産投資…

    keyboard_arrow_up