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    伝える力=プレゼン力向上術【第2回】プレゼン成功の鍵:5つの心がけ | 勤務医ドットコム

    医師のキャリア

    伝える力=プレゼン力向上術【第2回】プレゼン成功の鍵:5つの心がけ

    tokyoh@dmin2017

    短時間で意図を伝え、聞き手の理解と納得を得る。

    それが果たせれば「成功」。

    聞き手の集中力を削ぎ、印象に残らなければ「失敗」。

    プレゼンはそのどちらかに区分けされる、非常にシビアな自己アピールの場であることを認識しなければなりません。

    ポイント  「プレゼン成功の鍵:5つの心がけ」

    【01:入念な準備】

    プレゼンに臨む際、最初に心がけなければならないこと、それは「入念な準備」です。まず、どういう立場のオーディエンスが聞き手となるのか、事前に確認(リサーチ)しておく必要があります。

    臨床現場のベテラン医師なのか、若手なのか、医師だけでなくコメディカルも含むのか。

    専門医なのか、プライマリケア医なのか。その中でも、特に誰に向けて訴えかけるのか。

    事前に調べ、作戦を立ててからスライド等の作成やトークのシナリオ作りに入るのが望ましいでしょう。

    シナリオを作り終えたらプレゼンのリハーサルを何度も行うことも、成功に必要なファクターです。

    実際に立って身体の向きや声の大きさ、目線の置き場、話のスピード等、本番を想定して試みましょう。もちろん、時間内に終わることも意識しなければなりません。

     【02:内容の絞り込み】

    伝えたい内容が無数にあっても、いくつかの項目に絞りこむことも重要です。あれもこれもと詰め込んだとしても、相手に伝わるのはその内の一つか二つです。

    多くの知見を伝えようとすると、大事なポイントが埋もれ、全体が平坦になり結局何も伝わらずに終わってしまう事例が多くみられます。

    【03:気持ちを込める】

    人前で発表する場ではオーディエンスの視線が集まり、誰しも緊張が高まり全身に力が入ります。

    力んでいる状態で話し始めると、言葉が流暢に出ていかない、または必要以上に早口になる、言い間違いが頻繁に起こり(いわゆる言葉を「噛む」という状態)、内容が正確にオーディエンスに伝わりません。

    余計な力を抜いて語り切ることが重要です。

    いかに今日の話の内容がオーディエンスにとって意味があるか、気持ちを込めて語れるか。そこがプレゼンの勝敗を決定づけるポイントと言っても過言ではありません。

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    【04:聞き手の思考スピードに合わせる】

    発表スライドを大量に用意し、次々に見せていくようなプレゼンを度々見かけますが、とても有効なやり方とは思えません。

    それは、聞き手側がついていけないからです。

    「ここに示した右側の図をご覧ください」「お手元の資料の3ページ目、上から5行目をご覧ください」と具体的で丁寧な指示をし、相手に探す手間、無駄なメモを取らせない工夫を心がけたいものです。

    スライドや資料に記載がないことを口頭で補足する場合は、メモを取りやすいようにゆっくりとした速度で、重要な箇所を繰り返すような工夫も大切です。

    プレゼンでは、どうしても「伝えたい」という思いが先行するため、勢いよく早口で終始内容が上滑りしたまま終了する事例も珍しくありません。

    これでは話す側の自己満足に終わり、オーディエンスには独善的な印象を与えるだけになるでしょう。

    【05:相手の立場に立って発信する】

    研究会やセミナーなどに参加して講義を聞いている最中、「ああ、そういうことは確かにある。自分も経験している」と思うと、プレゼンテーターへの納得感が増すものです。

    そのため、一方的に発信するのではなく、ときにはオーディエンスも経験したであろうことに視点を合わせ、同じ立場に立って発信することも必要です。

    「確かにありそうなことだ」「自分もそれを経験した」と、内容と同化または、共感できれば信頼感や納得感につながっていきます。

    結局、プレゼンで最も大切なのは、オーディエンスに最新の知見を披露する中で、“相手の問題を解決するという視点を持つこと”だと思います。

    自分の成果だけでなく、相手の役に立ちたいという気概で臨むこと。

    「この人は自分も抱えている問題を突き詰めてくれている」と思われることで、プレゼンの価値はぐんっと上がるはずです。

    以上、プレゼンに臨む際の基本的な心がけを挙げました。

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