勤務医のキャッシュフローを大公開!年収1000万超え富裕層の「資産形成術」 | 勤務医ドットコム

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勤務医のキャッシュフローを大公開!年収1000万超え富裕層の「資産形成術」

資産の運用について検討する機会はありますか。また、すでに資産運用に取り組まれている方は、現状の課題やその改善手段について、考え直す時間をお持ちですか。日々多忙な医療従事者にとって、そのような時間を捻出することは難しいかもしれません。しかし、堅実な医師ほど、忙しい合間を縫って貴重な資産の運用に励んでいます。1人乗り遅れてしまわないためには、うんうんと悩み続けるのではなく、まずはプロに相談するのも良いかもしれません。本記事では、そんな悩める医療従事者の資産運用スタイルについて、2つのケースを紹介します。

仕事・子育てに多忙な医師夫婦。不動産投資で資産拡大を実現

神奈川県在住のAさん夫妻(50代)の世帯年収は1500万円程度。医師としての収入のほか、6年前に夫婦それぞれ一物件ずつ投資不動産を購入し、家賃収入も得ています。仕事や資産運用は順調ですが、2人とも多忙のため、「確定申告」への取り組みに課題を抱えていました。

奥様の申告書類を見せていただきました。投資不動産を購入した初年度は、税理士に申告書作成・提出を任せていたのですが、そのうち税理士への支払いがもったいなく感じられました。「自力で頑張ってみようかな…」と一念発起したものの、そのややこしさからすぐに挫折。毎年なかなか申告書類に手をつけられません。

とはいえ、まったく節税に対する知識がないわけではありません。所得額の課税金額から最高65万円の控除が受けられる「青色申告」の申請を行うなど、諸々の手続きはしっかりと進めています。

現在所有している投資不動産のほかに、新たな物件の購入も考えていました。しかし、日々の激務や医師を志すお子さまの受験応援など、家庭の課題も山積みであり、確定申告への取り組みはもちろん、新たな投資計画へシフトする心の余裕もなく、将来を見据えて準備すべき多くの課題が放置されたままになっている状態です。そこで、ご夫婦は投資のプロからアドバイスを受けることにしました。

「これまで税金のことや投資について相談できる人がいませんでした。私たち家族の世帯年収に近い方の確定申告の一例を見せていただき、目からウロコが落ちました。こんなに所得税が変わるなんて…」

ご夫婦の「資産を拡大したい」という気持ちは大きく、奥様は一大決心をして勤務先を退職、非常勤医として働きながら開業を目指しています。すでに場所は決まっており、また開業資金1億円超の融資内諾も得ているとのことです。お子さまの医学部受験が終わり次第、今後の投資展開について真剣に取り組んでいきたいとおっしゃっています。

独身を謳歌する20代の医師(勤務医)。将来のため、投資術をマスター

東京都在住の通勤医・Bさん(20代・独身男性)の年収は1200万円程度。父親から1500万円の資金援助を受けて、都心のタワーマンションを購入、風光明媚なシングルライフを謳歌しています。

現在の資産運用の手段としては、主に個人型確定拠出金(iDeCo)、そのほか節税対策としてふるさと納税を利用しています。不動産資産も所有しており、祖父から贈与を受けた土地を、父親が経営する病院の来客用駐車場として賃貸運営しています。こちらの賃料は全額父親の銀行口座に送金されており、現状はBさんの所得として計上されていませんが、年間200万円程度の収入になります。確定申告は白色申告で行っており、父親の経営する歯科医院が懇意にしている税理士に申告書作成・提出を依頼しています。

Bさんの課題は、毎年の申告を税理士に任せきりで、自らの収支状況がいまひとつ把握できていない点にありました。また現在の資産運用方法についても不安があったので、投資のプロから意見を聞くことにしました。

「青色申告のメリットを説明してもらいました。今までは白色申告をしていたのですが、数年前にアルバイトを増やしてからは、900万円前後だった年収が、1000万円を超えるようになっていたので、特別控除を受けられる青色申告にすべきだと思いました。今年度は1200万円を見込んでおり、年々収入が増えることが想定されるので、早急に節税に力を入れて取り組めれば、より多くの資産が手元に残せると思います」

まだ20代と若いBさん。結婚、子供の教育、親の介護など、これからの人生にかかるお金は未知数といえます。将来を見据えた資金の準備は、独身時代から始めておくことができれば安心です。身近に相談できる、頼れる投資のプロがいればなお心強いでしょう。

知らなかったら後悔する!節税のターニングポイントは“年収1000万円”

年収が1000万円を超えたら、税金対策を考える必要があります。収入が増えれば所得税率も上がりますし、年収に占める税金の割合も高くなります。手元にキャッシュをより多く残す工夫をして、賢く資産運用をしていきたいものです。

不慮の事故や病気など、自分に万が一の事態が起こったときのため。若い方や独身の方ならば、パートナーとの新たな門出のため。小さなお子さまがいらっしゃるファミリーならば、習い事や進学など将来を見据えた家族生活維持のため。そして、いずれ訪れる相続税対策のため。投資の目的や目標は人それぞれですが、メソッドは共通しています。

お金を増やすには「貯蓄」という方法もありますが、現在は普通預金・定期預金ともに非常に低い金利水準にあります。そこで預貯金以外の選択、つまり金融投資をする必要があるのです。NISA、投資信託、個人型確定拠出金(iDeCo)など、初心者でも取り組みやすい金融商品を活用して、資産形成をすることが賢明です。また低金利を逆手に取り、銀行融資を活用して自己資金を抑えながら投資用不動産を購入するという手もあります。
安定性が高く、リスクの低い投資方法は様々あります。投資のプロに相談し、貴重な資産の運用をしていくことをお勧めします。

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年収195万円超~330万円以下 20%
年収330万円超~695万円以下 30%
年収695万円超~900万円以下 33%
年収900万円超~1,800万円以下 43%
年収1,800万円超~4,000万円以下 50%
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