\  限定動画がダウンロード可能  /現役税理士が解説する

勤務医向け節税対策のポイント

    お名前必須
    メールアドレス必須
    携帯電話番号必須
    職業必須
    視聴を希望する動画必須
    確定申告「基本編」確定申告「不動産編」

    scroll

    LINEで友だち追加するとAmazonギフトカードプレゼント

    スクロールして記事を読む

    何を基準に選べばいいの?不動産会社選びの基本テクニック! | 勤務医ドットコム

    border_colorCOLUMNコラム

    何を基準に選べばいいの?不動産会社選びの基本テクニック!

    何を基準に選べばいいの?不動産会社選びの基本テクニック!

    tokyoh@dmin2017

    「不動産投資を始めたいけど、良い不動産会社はどうやって選べばよいのだろう……」

    不動産投資において、パートナーとなる業者選びはとても重要なことです。
    しかし、いざ不動産業者を探そうとしたとき、何を基準にしたら良いか迷うことも少なくないでしょう。

    本記事では、良いパートナーと巡り会うためのポイントを紹介していきます。

    まずは自分の投資スタンスを決めましょう

    不動産業者を探す前に、まずは自分の不動産投資におけるスタンスを明確にしておきましょう。
    そのスタンスによって、パートナー選びの際に重視すべき基準が変わってくるからです。

    一例をあげてみましょう。

    項目 条件 理由
    エリア 東京の都心部 もともと土地勘もあり、今後も東京に住みながら投資をしていきたいから
    投資スタイル 中〜長期 なるべくリスクを押さえつつ、少額でも長期的に安定したリターンが欲しいから
    予算 3,000万 今後のライフプランを立てた上で、貯蓄などを除いた投資に使える金額

    上記のようなスタンスの場合、パートナー選びの基準は次の3点となります。

    • 東京都心部の物件情報に明るい
    • 中〜長期的な投資のシミュレーションをしてくれる
    • 予算にあった物件を勧めてくれる

    実際に自分の投資スタンスを考える際は、この他にもたくさんの項目を洗い出していくことで、求めるパートナー像がより明確になっていくでしょう。
    最初に「不動産投資」をする目的から明確化させ、その手段として項目をひとつひとつ定めていく流れがよいかもしれません。
    参考までに、いくつか項目を紹介しておきます。

    • 自己資金
    • 自身の職業(今後の収入)
    • すでに所有している物件数・内容
    • 現在住んでいるエリア/今後住みたいエリア
    • 家族の不動産投資に対する理解
    • 投資のスピード(キャッシュフロー)
    • インカムゲインorキャピタルゲインの重視するバランス
    • リスク(ハイリスク・ハイリターン/ローリスク・ローリターン)
    • 購入検討するエリア
    • 購入後の管理にかけられる労力・コスト
    • 出口戦略

    現在と未来を見据えてライフプランを立てていくことで、上の項目はまだまだ増えていくかと思われます。

    不動産業者を選ぶ際のポイントとは?

    自分のスタンスが見えてきたら、次はいよいよパートナー探しです。
    重視する基準で絞り込みをかけつつ、共通して押さえておきたい6つのポイントを紹介します。

    ①顧客目線にあわせた提案

    顧客の属性(職業・年齢・年収・貯蓄額など)をしっかりと把握した上で、それに合わせた無理のない物件を提案してくれる

    ②物件に対する長期的な視点

    現在の状況だけでなく、路線や土地の価格、周囲の環境の変化など、物件に対する将来の予測も含めた提案をしてくれる

    ③ネガティブな情報の提供

    良い話だけではなく、失敗談やリスクについても包み隠さずにしっかりと伝えてくれる

    ④専門知識・技術の保有

    不動産を売ることだけでなく、関連する法律や不動産に関する知識、物件の改修や調査などの技術を持っている

    ⑤購入後のフォロー

    家賃の見直しや日々のメンテナンス、物件を売却する際などにも相談に乗ってくれる

    ⑥成長を促してくれる

    投資を進めていく中で、知識やテクニックの提供を通して投資家のレベルを高めてくれる

    このようなポイントを備えているパートナーと出会うことで、自分にあった不動産投資を長期的に続けることが可能となります。
    パートナー選びの成功事例と失敗事例も紹介しておきます。

    〈成功事例〉

    話をするなかで自身の属性についてさらに深掘りをしてくれた上で、それに合わせた無理のない長期的なプランを組み、物件を勧めてくれた

    〈失敗事例〉

    「高利回りの物件がありますよ、これなら間違いないです」と言われるままに契約してしまったが、購入後のフォローもなく、結果的に大きな損失を出してしまった

    このように、投資の成功を左右するパートナー選び。
    慎重に、ポイントを抑えた上で進めていきましょう。

    良いパートナーにめぐり会えたら

    さて、自分の投資スタンスを明確にし、パートナー選びのポイントを押さえたら実際に不動産業者を訪ねてみましょう。
    ここまでの流れを踏まえて話をしてみることで、自分が求めるパートナーかどうかがわかると思います。

    「この人になら、安心して相談できそうだ」という良きパートナーに巡り会い、いざ不動産投資について相談をする際、役立つコツがあります。

    「自分の情報を、隠さずにしっかりと伝える」

    相手に自分の情報をしっかりと伝えることで、自分が求めている物件・自分に適している物件を把握してもらいましょう。
    「これは必要ないかな?」と思うような些細なことでも、なるべく多くの情報を伝えることで、その精度は高まるはずです。

    不動産投資のパートナー選びはとても重要です。
    信頼がおける、長期的に付き合いたいと思えるようなパートナーと出会い、自分のスタンスに合った不動産投資を進めていきましょう!


    不動産運用セミナーTOPはこちら

    不動産運用セミナーTOP

    無料税金対策/資産形成セミナー情報

    勤務医ドットコムでは、医師の方向けに無料セミナーを全国各地で開催しています。
    効果的な節税の方法や相続、資産形成、副業など、収入の多い医師の方にとって有益な情報をお伝えしています。セミナーでは個別相談も実施していますので、あわせてご活用ください。
    先着順となっておりますのでお早目にお申込みください。

    無料税金対策セミナー一覧はこちら

    ピックアップ記事

    1. 【ワンルーム 投資の視点で見る用語解説】媒介契約編
    2. 投資物件はどう選ぶ?10年運用シミュレーション 都心の築古ワンルームマンション編…
    3. 医師にとって節税につながる不動産投資とは
    4. 【ワンルーム投資の視点でみる法律や条例】借地借家法編
    5. 辛すぎる仕事漬けの日々……大半の医師は不満を抱えている

    関連記事

    1. コラム

      地域別医学部進学率の高い高校とその傾向とは?

      「医学部に強い高校」というものがあります。これは文字通り卒業生の医学部…

    2. コラム

      医師に人気の資産形成の方法とは?

      医師の資産形成としてまず考えたいのは「投資」です。投資には、保険、証券…

    3. コラム

      【ワンルーム投資の視点でみる法律や条例】借地借家法編

      不動産投資を行うにあたり、法律や条例の知識も必要となります。不動産…

    4. コラム

      仮想通貨はやっぱりリスキー?不動産投資との比較

      「仮想通貨と不動産投資、これから始めるならどちらが良いのかな……」…

    5. コラム

      進化を続けるAIは医療現場にどのような影響を及ぼす?

      アメリカでAI(人工知能)による臨床実験が進み、「将来は医師の仕事が減…

    6. コラム

      北海道リレーインタビュー VOL.2篠原信雄先生(北海道大学大学院 腎泌尿器外科 教授)

      北海道で活躍されている医師の方にインタビューを行い、ご自身の取り組まれ…

    #
    keyboard_arrow_up