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    ≪タイアップ≫開業1年で規模拡大も! 在宅医療の“ひとり開業”は可能? | 勤務医ドットコム

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    ≪タイアップ≫開業1年で規模拡大も! 在宅医療の“ひとり開業”は可能?

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    ※本記事はマイナビとのコラボレーションです。

    日本の高齢化や過疎化に伴い、年々ニーズが高まる「在宅医療」。ニーズの高まりに比例して、在宅医療での開業を希望する医師も増加傾向にあります。

    在宅医療で“ひとり開業”は可能なのか、開業するならどのエリアを選ぶべきか……医療求人のプロフェッショナルであるマイナビドクターさんに、在宅医療開業についてうかがいました。(インタビュアー:Dr.マック)

    Dr.マック:在宅医療分野の開業について教えてください。医師1名という小さな規模での開業、いわゆる“ひとり開業”は可能なものでしょうか?

    マイナビドクター:可能だと思います。実際、ひとり開業をされている医師の方から、「規模拡大のため、いい人材を紹介してほしい」とご相談いただくケースが増えています。高齢化や過疎化に伴って在宅医療の利用者さんが増え、収益も増えているのではないでしょうか。

    Dr.マック:最初はひとり開業、軌道に乗ってきたらスタッフを増やして……というパターンなんですね。ひとり開業されたドクターが「スタッフを増やしたい」とおっしゃるのは、開業後どのくらいのタイミングですか。

    マイナビドクター:かなり早いですね。開業して1年頃が多いでしょうか。特に東海地方は在宅医療のニーズが大きいので、早い段階でご連絡をいただくことが多くあります。

    Dr.マック:それは想像よりも早いですね。在宅医療のニーズの大きさがうかがえます。

    マイナビドクター:「医師だけではなく、看護師も増やしたいのですがお願いできますか?」というご連絡も多くいただきます。

    Dr.マック:なるほど。医師はもちろん、看護師の採用ニーズにも対応できるのはマイナビさんの強みですからね。ひとり開業の場合、医師は最低1名として、その他はどんなスタッフが必要になりますか?

    マイナビドクター:最少人数は3人で、医師と看護師、事務スタッフが1人ずつ必要です。旧知の看護師さんと一緒に独立されるケースもありますね。

    在宅医療が進んでいるのは「関東」と「東海」

    Dr.マック:先ほど、「東海地方は在宅医療のニーズが大きい」とおっしゃっていましたね。在宅医療に関して、地方ごとにカラーがあるんでしょうか。

    マイナビドクター:Dr.マックもよくご存じの通り、地方によって、医療のあり方やニーズには大きな違いがあります。これは在宅医療という分野でも同様だと、医師の先生から情報をいただいたことがあります。

    Dr.マック:興味深いですね。詳しく教えてください。

    マイナビドクター:たとえば、在宅医療の収益モデルの観点で言いますと、関東地方と東海地方が一歩先をいっているようです。

    Dr.マック:収益モデルですか。具体的には?

    マイナビドクター:関東地方と東海地方が、他の地方のロールモデルのようになっているんです。当直勤務の際の待機の体制を例にしますと、看護師が必ず帯同したり、待機を専門にする会社があったり。

    Dr.マック:当直連携基盤ですね。

    マイナビドクター:おっしゃる通りです。要するに、在宅医療機関に対して、夜間や休日の到着連携サービスを提供する会社が存在して、医師の先生方をサポートしています。

    Dr.マック:なるほど。そうした仕組みが確立していることで、医師の働き方は大きく変わってきそうです。

    マイナビドクター:そうですね。当直は専門の会社に依頼して、医師の先生は日勤だけに集中することも可能ですから。
    医師というと、24時間365日、患者さんの対応をしなければならないイメージですが、医師の世界でも働き方改革が進んでいると言えそうです。

    Dr.マック:日勤だけに集中することで、健康的に働けるだけでなく、パフォーマンスも上がりそうですね。そうした働き方改革は、関東地方と東海地方が進んでいると。

    マイナビドクター:はい。関東地方と東海地方は比較的、医師の働きやすさを保障した求人が多い印象です。

    Dr.マック:ということは、あまり進んでいない地方もあるということですね。

    マイナビドクター:関西地方は比較的、働き方改革の進み具合がゆっくりの印象です。基本的に24時間365日オンコールで、看護師を帯同しないという求人もまだまだあります。

    Dr.マック:医師が一人だけで診療にあたる求人ですか。医師の体力頼みになっているんですね。

    マイナビドクター:その通りです。医師の先生の体力頼みというのは、医師の数が少ない地方ほど多くあります。

    そのほかの注目エリアは?

    Dr.マック:となると、“ひとり開業”なら、収益モデルが確立しているエリアを選ぶほうがよさそうですか?

    マイナビドクター:ワークライフバランスを重視される先生なら、そうですね。
    一方で「自分できっちり診たい」という先生もいらっしゃいますから、私どもでは、それぞれの先生の志向をヒアリングし、ご希望に応じた求人をご紹介しています。

    Dr.マック:なるほど。誰も在宅医療をやっていないエリアで開業することには大きな社会的意義がありますしね。

    マイナビドクター:本当にその通りだと思います。特に石川県や富山県は在宅医療が進んでいないので、これから開業される先生が増えることを祈るばかりです。

    Dr.マック:石川県と富山県は在宅医療が進んでいないんですか。積雪地帯は在宅医療が進みづらい傾向にあるのかもしれないですね。

    マイナビドクター:そのような事情もありそうです。特に金沢は、人口が多い割に訪問診療クリニックが非常に少なく、いま大手グループが少しずつ進出しているところです。
    そうしたグループが新たに医師を雇って開業していますから、“ひとり開業”以外に、そのニーズを狙うのも一つの手かもしれません。

    Dr.マック:“ひとり開業”についてよく理解できました。ありがとうございました。

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