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    【現役医師連載】美容外科医が高級時計を買う際に、知っておきたい事 | 勤務医ドットコム

    医師のキャリア

    【現役医師連載】美容外科医が高級時計を買う際に、知っておきたい事

    tokyoh@dmin2017

    ロレックス、オメガ、ウブロ。高級腕時計と言われるブランド達の名前を、1つくらいは聞いたことがある先生は、多いのではないでしょうか?

    美容外科のような、超高年収の先生が腕時計を購入するにあたって、まず何を知っておくべきなのでしょうか?

    時計の世界は、結構奥が深く、無限に広がっています。

    誰もが最初は初心者ですが、1回の金額が大きい買い物です。ある程度の知識を身につけたから、挑んだ方が絶対に良いです。

    今回は、高級時計の基本的な知識から。

    時計は資産、という考え方

    よく「時計は資産」と呼ばれます。それは一体なぜなのでしょうか?

    理由は単純明快で、価値が落ちないからです。

    なぜ価値が落ちないのか?それは、実際に販売される数に対して、欲しがる人が同等もしくは上回る状態が常に続いているからです。

    一見すると、不思議な状態です。そんなに売れるなら、増産すれば良いのに。そう思いますよね。

    しかし時計は、かなり精密な機械です。

    特に昨今の機械式の時計は、パワーリザーブ(連続稼働時間)が3日を超えるものも少なくなく、1日2日つけないでおいても、問題なく動き続けたりします。それだけの動力を「腕につける」という日常動作から得られる運動エネルギーだけで、保つことができる。これは素晴らしい技術力です。

    おっと…ちょっと熱くなりすぎましたね(笑)

    とにかく

    機械式の時計は精密機械で大量生産ができない

    のと、人口は地球上は増え続けていて、少し前に貧しかった国も、発展して豊かになっています。

    昔はインドの人がロレックスを買うなんてあり得なかったわけですが、今では売れ始めています。

    このように、地球の人口増加と経済発展が、資本主義によって支えられていて、ロレックスのような高級時計は製造数に対して購買意欲のある人が常にいる状態であり、価値が落ちないわけですね。

    このトレンドは、短期的には変動がありますが、長期的には大きな変わりのないトレンドです。そういう意味では「時計は資産」だと、言えるのかもしれません。

    ロレックス投資、という現象

    最近だと「ロレックス投資」なんて言葉もあるくらいです。

    ロレックスの価値がドンドン上がっていくので、もはや利回りがある投資のようになっているという意味ですね。

    それくらい、根強い人気の高級時計ブランドは価値が落ちないため、逆に経済的に得をすることが、多くあるのです。

    美容外科医はどのような時計を身につけるべきか?

    では、具体的にどのようなブランドの時計を身につけるべきなのでしょうか?

    その判定基準として、もちろん資産性やネームバリュー、機能なども重要なのですが、もう1つ重要なファクターがあります。

    あんまりギラギラしてない、これです。

    具体的には

    ・ウブロ
    ・オーデマピゲ
    ・リシャールミル

    辺りのブランドは、ちょっとギラついてます(笑)

    イメージとしては、一山当てた不動産界隈の方が買っているイメージ。特に女性からのイメージはあまりよろしくありません。

    信頼が重要な美容外科医からすると、身につけている時計でそれを1ミリでも棄損されたくないですよね。

    そうなると、ネームバリューを考えてまず無難なのは

    ロレックス

    でしょう。

    誰もが知っていますし、デザインも上品です。イエローゴールドのデイトナなどは少し派手ですが、それでも上品さがあって女性からはカワイイと人気です。

    他のブランドとしては

    ・IWC
    ・ランゲ&ゾーネ
    ・パテックフィリップ

    等も、良いかもしれません。

    知名度はロレックスほどありませんが、どれも高級時計で、かなり上品なデザインです。あんまり主張し過ぎないけど、明らかに高いとわかる。そんな存在感の時計です。

    まずはロレックスから入るのが、王道かもしれませんね。

    美容外科医は、時計と靴にお金をかけよう

    昔から男は

    時計と靴にお金をかける

    と言われてきました。ここくらいしか、お金をかけるファッションが存在しないという意味です。

    今となっては、それこそ美容外科手術もその1つだと思いますが、それでもやっぱり王道なのは時計と靴。

    逆に言えば、その2つを周りからも見られます。

    良い時計、良い靴。この2つを身につけている男性は、お金がある。おしゃれ。経済力もある。こういったメッセージを、直接言うのは野暮ですから、ニオわせることができる、という事ですね。

    むしろ、これは美容外科医からすれば、1つのマナーかもしれません。

    安い時計、ボロい靴。これらを身につけている美容外科医がいれば、僕が患者なら

    「儲かってないのかな?患者さん少ないってこと?大丈夫かな?」

    と、不安になってしまうと思います。

    そういったことはないと、ニオわせるためにも、美容外科医はしっかりとした高級時計を、身につけるべきでしょう。

    いかがでしたでしょうか?高級時計の世界は、精密機械として男のロマンがつまっていながらも、やっぱり男のブランドファッションとしては不動の地位を築いているアイテムです。

    美容外科医なら、流石に何本かは高級時計をもって、季節やファッションで組み合わせて楽しむのも、良いかもしれませんね。


    ▼著者
    大石龍之介
    株式会社ブルーストレージ代表取締役。医師としてクリニックに勤務しながら、不動産投資家としても活動している。

    URL:https://bluestorage.co.jp/

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