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    伝える力=プレゼン力向上術【第1回】聞き手の心を動かすプレゼンとは | 勤務医ドットコム

    医師のキャリア

    伝える力=プレゼン力向上術【第1回】聞き手の心を動かすプレゼンとは

    tokyoh@dmin2017

    医師がプレゼンテーションを行う機会は、どのくらいの頻度であるのでしょうか。院内では研修や医局会などで、院外では地域の方向けの講演会・研修会などで、度々実施されると思います。

    一方で、プレゼンは苦手という声も多く聞かれます。今回のVIEWでは、プレゼン術向上のためのヒントを、全4回にわたってご紹介します。

    プレゼンテーションの目的を振り返ってみましょう。

    原則論のような回答になりますが、「それを聞いた相手が腑に落ちることであり、そこから自発的な行動を促すこと」です。

    しかし、医療の世界におけるプレゼンの多くは、その目的を果たしているかどうか、疑問に思うケースも少なからずあります。

    一方的な「資料の発表」がなされるだけで、プレゼン終了後に、「別にプレゼンを聞かなくても、資料だけもらえればいい」と、呟く聞き手の声も幾度となく聞いたことがあります。

    つまり、医療のプレゼンは図表とテキストがぎっしりと書き込まれたスライドの説明に終始している場合が多い、というのが現実だからです。

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    では、プレゼンで、一体何を訴求するのか?

    小さな文字と複雑な図表がズラズラ並ぶスライドがスクリーンに映し出され、プレゼンターが説明する。

    このおなじみの場面では、どのような高度な内容であっても、時にオーディエンスにとっては苦痛と感じることがあるのではないでしょうか。

    つまり「論理的に理解する」ことを強制させられているように感じるのです。

    反対に身を乗り出して聞きたくなるのは、聞き手に論理的な正当性を与えるだけでなく、感性に訴えかけ、相手にイマジネーションを与え、「へぇ、そうなんだ!」「これはスゴイ!」「自分もやってみたい!」など、瞬間的に、またぐっと惹き寄せるようなプレゼンです。

    惹き付けるプレゼンを4段階に分ける

    初めはオーディエンスがプレゼン資料を「見る」第1段階。

    次々に語られる知見やデータ。この時点ではオーディエンスはプレゼン資料をぼうっと眺めているにすぎず、受け身です。

    プレゼンが進むにつれ気になるキーワードや図表などがあれば、「視(み)る」の第2段階に上がります。

    しかし、まだ「興味が喚起される」という段階です。

    さらに、内容に惹かれ「観(み)る」第3段階へと移行していきます。「観る」=「観察する」ことで、ここからオーディエンスの主体性が高くなります。

    そして、「想像する」第4段階へと高まっていきます。良いプレゼンに接した後のオーディエンスは『今日聞いたプレゼンをどのように自分の研究や臨床の場面で活かせるだろう』と想像します。

    「見る」から「想像する」までの流れで一定の効果をオーディエンスに与えられるかどうか、ここでプレゼンの成果が評価されます。

    良くないプレゼンは、「想像する」に至る前に聞き手は脱落してしまうか、聞こうという意識を削がれてしまいます。

    基本的にオーディエンスは、自分の仕事や研究につながらない話には共感できません。

    プレゼンでマクロな統計資料がよく投影されますが、そういったデータのみでオーディエンスの興味を喚起することはあまり期待できないと考えた方がよいかもしれません(もちろん補足資料としては役に立つでしょう)。

    より聞き手の心をとらえ、何らかの行動を起こすのは、プレゼンター自らの実体験に紐づいた話だと考えます。

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