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    医学生よ構えておけ! 大学病院の忙しさは想像を絶するぞ | 勤務医ドットコム

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    医学生よ構えておけ! 大学病院の忙しさは想像を絶するぞ

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    医師を目指している医学部生の皆さんは「きっと医師免許を取得したら忙しい日々が待っているんだろうな」と、ほんのり考えているかもしれません。 しかし現実は、想像を何倍も上回る忙しい日々が待っています。通常業務以外のイレギュラーな対応や予想だにしない邪魔が入ることも……。

    今回は医師の日々の忙しさについて、現役医師からの助言も含めて解説します。医学部生の皆さん、必読です!

    医学部生の皆さんは「どのような医師になりたいか」を基準に、働く場所を慎重に選ぶことが大切です。というのも、場所によって医者の「立ち位置」はかなり違うからです。

    例えばリハビリ病院において、足の骨折手術後の患者さんなら、落ちてしまった筋肉を回復させるリハビリがメインになります。ここでは多くの患者さんの病状は落ち着いており、治療をする必要はない状態なので、医師の出番はほとんどありません。そのためリハビリ病院で主に活躍するのはリハビリスタッフです。

    医師は、彼らがリハビリを行いやすいように患者さんの状態を「リハビリに適したコンディション」へ導くサポート役といえるでしょう。

    一方で、急性期病院は「医者が治療し、病気を治すところ」です。
    病気を治すことをゴールにしているので、医師の責任割合はもちろん大きいです。患者さんの状況を確認し検査方針を立てたうえで、スタッフに協力を求めなければなりません。中でも大学病院は特に忙しく、余裕が全くない状態が基本です。

    毎日の業務と対応に追われ、やっと家に帰れたと思っても病院から呼び出しがかかってしまうこともざら。何かを考えたり疑問に思ったりする暇さえありません。

    働き方改革で今後は改善される見込みがあるものの、高レベルな時間管理能力、マネジメント能力が求められる世界です。
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    病院に訪れる外部業者との関係性は、多忙な日々を左右するカギといっても過言ではありません。

    特に困るのは詐欺まがいの投資業者です。患者のフリをして病院に電話をかけてきたり、ひどい場合は他病院の医師のフリをしてきたことも。「実は◯◯先生からお伝えするようにお願いされておりまして……」なんて言われると、大事な話かと思ってつい聞いてしまいますよね。しかも名乗るのは「加藤先生」とか「山田先生」とか、一般的かつ実在しそうな名前ばかり。そんな先生もいたかな?と思って話を聞くうちに、実はデタラメにでっちあげた名前だったことに気が付きました。

    また、最近はコロナ禍のためか減りましたが、出待ちされたこともありました。ただでさえ忙しいのに、迷惑な営業電話や出待ちで時間を取られることほど無駄なことはありませんから、注意して避けていくことが必要です。

    その逆に、医薬品関連の営業を行うMR(医薬情報担当者)は、上手にお付き合いをすれば互いに良い情報交換ができると思います。印象に残っているのは、一切商品説明をしてこなかったMRさん。いつも私や周囲のスタッフと雑談だけをして帰り、手配してくださった宴席でも商品のことは一切話さない方でした。

    押し売りをされないので助かるなぁと思っていましたが、宴席で美味しいものを頂くとつい相談に乗ってあげたくなることもありましたね。ある時ぽろっと「他社製品よりも食い込みたいのですがどうしたらいいですかね」なんて聞かれて、「こうしたらいいんじゃない」なんて自分の考えをアドバイスしたり。こんな風に、互いにwin-winになることもあると思います。

    まとめ

    医師を目指す医学部生の皆さんは、研修医期間の忙しさを覚悟している方は多いかと思います。しかし、大学病院の医局に配属されるとその忙しさはさらに加速します。時間的な余裕がない中どのように自分のペースを保つのか、時間のマネジメントについて学生時代から訓練しておくと良いでしょう。

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