-
【現役医師連載コラム】不動産投資でキャッシュフローが出ない時の対処法
こんにちは、医師で不動産投資家の大石です。
「不動産投資を始めたは良いけど、思ったより手元にお金が残らないな」
と思う方、いらっしゃると思います。
これは「キャッシュフローが出ない」という言葉に置き換えることができますが、このような状態に陥っている状態から、脱出するためにできることは、実は結構たくさんあります。
全てが実行できるかは状況次第ではありますが、もしこの記事を見ている方で「うんうん、確かに全然手元にお金が残らないな」という方は、少しでも参考になる要素があると思います。自分の手元の物件と見比べて、実践に移してみて下さい。 -
【現役医師の投資履歴】2022年の繁忙期を終えて
みなさんこんにちは、医師で不動産投資家の大石です。
不動産の世界では、2月と3月が繁忙期です。退去も入居も、かなりの数がこの月に一気に流れ込みます。最近はコロナの影響で、転勤を若干あえてずらす企業なども出てきているようですから、4月に多少ずれ込むところもあるみたいですけどね。
さて、そんな繁忙期を終えて、医師である僕が不動産投資家として何をやって、一体どうだったのかという事について、話そうと思います。 -
【現役医師の投資履歴】最初の物件購入~現在 ≪後編≫
こんにちは、現役医師で不動産投資家の、大石です。
前回の記事では、初期研修開始から、後期研修2年目の後半で不動産投資を考えて勉強し始めるくらいのところまでを書きました。
今回はそこから先、具体的に不動産投資をどうやって開始していったのかを、書いていきます。 -
【現役医師連載コラム】なぜ不動産が相続税対策になるのか?
こんにちは、不動産投資家で医師の大石です。
いきなりですが、皆さんよく「相続税対策で不動産を買う」みたいな話って、聞きませんか?
良い物件だなと思って、買い付け入れたら「相続税対策の人が、現金一括で買っていってしまいました」みたいな。
よくよく考えると、なぜ不動産が相続税対策と関係があるのか、あまりわかっていない人もいるのではないでしょうか?
今回はそんな不動産と相続税対策ついて、少し深堀してみます。 -
【医師必見】30代から始める不動産投資でFIREする3つの方法
FIRE(Financial Independence Retire Early)を目指して30代の勤務医をはじめとする医師が不動産投資を始めようとしている人の中には、以下のような点に疑問を感じる人もいるのではないでしょうか。
■ FIREを達成するに必要な資産額(物件規模)■ FIREを達成するまでの具体的な方法■ FIREを達成できるタイミング
これらを明確にしないと目標とする物件規模や目標達成までの道のり、目標達成の概算時期が分からないため、やみくもに不動産投資を進めることになりかねません。本記事では、30代からの不動産投資でFIREを達成するまでの3つの方法とFIREを達成できる2つのタイミングについて解説します。 -
不動産投資をしている医師が確定申告で利用したい青色申告
不動産投資を行っている医師で特に勤務医の方が気を付けたいのは確定申告が必要だということです。申告にあたっては青色申告を利用することで節税につながります。不動産投資で青色申告を利用するにはどのような条件があるのでしょうか。不動産投資で計上すべき収入や経費とあわせ、青色申告必要書類の書き方などを具体的に解説します。
-
【現役医師連載コラム】現役医師×不動産投資家が振り返る、2021年の不動産投資市場
皆さんこんにちは、医師兼不動産投資家の、大石です。
もうすぐ2021年も終わりですね。今年は色々ありました。オリンピック、選挙、首相交代、新型コロナウィルスデルタ株、オミクロン株…あげればキリがありません。
そんな2021年でしたが、不動産も結構いろいろありました。今回は不動産という切り口から、2021年を振り返ってみたいと思います。 -
【現役医師連載コラム】医師にとっての不動産投資の始め時は、いつ?
皆さんこんにちは。
僕は2019年に最初の物件を買って以来、以後毎年物件を購入し続けていますが、今振り返ってみて思う事があります。
それは
「あの時不動産投資を始めておいて、よかったな…」
という事です。
というのも、2021年現在、物件価格が高騰し続けており、一昔前と比べるとグッと高くなった印象で、下がってくるのを待っているのですが…正直一向に下がってきません。
こういう話を聞くと、一体いつ不動産投資の世界に足を踏み入れれば良いのか、わからなくなってしまいますよね。
今回はそんな、医師にとっての不動産投資の始め時はいつなのか?という事について考えます。 -
【現役医師連載コラム】医師が不動産投資における「嫁ブロック」を打破するコツ
皆さんこんにちは、医師で不動産投資家の大石です。
いきなりですが、医師が不動産投資をする際、ハードルになるのは何だと思いますか?
ぶっちゃけますと、家族や親族です。
医師であれば融資が出ないとか、そういう事はまず無いのですが、保証人が必要なケースがあります。当然ながら、家族や親族に保証人になってもらうのであれば、まず何をどういう理由でお金を借りるのか、説明しないわけにはいきませんよね。
その時、軽い気持ちで説明して、思いのほかオッケーをもらえない、家族や親族から何なら反対される、なんて事もあります。
今回は、そんな医師が不動産投資を始める上で1つのハードルになる「家庭」の問題です。
勤務医ドットコムトップ
タグ一覧