-
【チーム医療のマネジメント第3回】誠実なリーダー4つの姿勢
チーム医療を実践する医療従事者、わけてもその中心的役割を担う医師においては、その行動規範の中心にあるのが「誠実さ」だと考えます。「チーム医療のマネジメント」第3回は、「誠実さ」にスポットを当てました。常に誠実さをもって患者さんや医療スタッフに接していれば、所属する医療機関の評判はしっかりと守られます。
-
「ラグジュアリー系カード、持っていますか?」医師583人の回答を大公開!
「高年収な職業といえば?」と聞かれると、多くの人は「医師」と答えるでしょう。ゴールドカードやブラックカードを所持し、高価な時計やジュエリーを次々に購入する……というイメージを抱いている人も多いはずです。
そこで勤務医ドットコムでは、医師のクレジットカードに関する意識調査を実施し、ラグジュアリー系カードの所持率や、これまで最も高額だった決済の額、その使い道などを尋ねました。
高年収な医師はどんなクレジットカードを所有し、何にお金を使っているのか。ぜひご覧ください。 -
【チーム医療のマネジメント第2回】気遣いを示すコミュニケーション
チーム医療の質向上を図るには、他の職種を尊重し、明確な目標に向かってそれぞれの立場から評価をし合い、専門の技術を効率よく提供することが求められます。そのためには、カンファレンス等を充実させることが必須となりますが、その場で医師やスタッフ同士が気遣いを示しながら、互いの仕事の大変さや難題に関心を寄せることが大切です。「チーム医療のマネジメント」講座の2回目は、「気遣いを示す」にポイントを当てました。
-
【チーム医療のマネジメント第1回】信頼を培う基本とは?
チーム医療のマネジメントは、リーダーという立場にある医師だけに必要なものではありません。チーム医療を効率よく実践するためには、どんな役割、立場にある人にも、リーダーシップやマネジメント力が求められます。優れたリーダーは、周囲とどのように関わり、どのように物事を推進しているのでしょうか。実践のポイントを4回に分けて紹介します。
-
医師583人が回答「最も人気のクレジットカード」は? その理由も公開!
コロナ禍を経てますます一般的になったキャッシュレス支払い。
「現金はほぼ使わなくなった」「小さな財布に買い替えた」という方も多いのではないでしょうか。
そこで勤務医ドットコムでは、医師のクレジットカードに関する意識調査を実施。高年収職業とされる医師がどんなクレジットカードを何枚持っているのか、なぜそのカードを選んだのかなどについて調査しました。
この記事では、医師のクレジットカード所持枚数やカードのランクについてまとめます。 -
不動産投資の法人化はメリットだけではない! 法人化すべき人、適切なタイミング、設立までの流れは?
不動産投資は節税効果が期待できることから、ある程度年収が増えてきたら、法人化することを推奨されています。今回は、勤務医や開業医が不動産投資を法人化することのメリット、法人化移行へのベストなタイミング、業務開始までの流れについてまとめました。
-
【地方での開業、成功の秘訣】商圏の見極めは「イオンがあるかどうか」で判断する!? 〜1日300人来院のクリニック院長が必勝法を伝授〜
勤務医ドットコムをご覧になっている勤務医の方々のなかにも、「いずれは開業」と目標を持っている方もいらっしゃるかと思います。開業は決断の連続です。決めるべきことはたくさんありますが、なかでも「都心か、地方か、どこで開業するか」は大きなポイントです。
今回は、人口およそ3万人の市にもかかわらず年間4万8000人もの患者が来院する「すずきこどもクリニック」院長であり、“日本一忙しい小児科医”として有名な鈴木幹啓医師に、地方での開業で成功するための必勝法を伺いました。 -
圧倒的な国家試験合格率、卒業後は9年間の僻地勤務……“異色の医大”自治医科大学の学生生活はどうだった?
私は自治医科大学を卒業して、現在は和歌山県で小児科のクリニックを経営しています。自治医科大学は防衛医科大学と並んで“特殊”と言われているようですね。実際に、私が在学していた頃も卒業後も、波瀾万丈で得難い経験を送った日々でした。
今回は、そんな自治医科大学についてお話しします。現在とは異なる部分もあると思いますので、“そんなこともあったんだなぁ”という気持ちで読んでいただければと思います。 -
医療経験を生かした新事業+税金対策は? 悪質コンサルにも要注意!
医師のみなさんはどのようして収入をあげていますか? 当直やアルバイトなどで収入を増やす方もいますが、医療経験を生かした新規事業というチャレンジングな選択肢もあり得るでしょう。
今回は医学生時代から事業を興した経験のあるH先生に、また医師でありながら大家業を営むS先生に、事業内容やそれに伴う税金対策などについてお話を伺いました。キャリアアップを考える医師の方はぜひ参考にしてみてくださいね。