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医師でも車の購入を節税に生かすことができる!
賢い経営者は、車などをはじめとする個人的なもののように思える物品も、節税に利用しています。これは「経営者=事業主」のみが行える節税の手法ですが、医師でも「開業医」や「プライベートカンパニーを持っている勤務医」であれば、同様に車の購入を節税に生かすことが可能です。
なぜ車の購入が節税になるのか、車以外に節税になる買い物はあるのかなど、詳しく解説していきます。 -
北海道リレーインタビュー VOL.1小林範子先生(北海道大学病院婦人科 講師)
北海道で活躍されている医師の方にインタビューを行い、ご自身の取り組まれている医療分野やキャリア、資産形成などについてお聞きする本企画。
第一回は北海道大学病院婦人科の小林範子先生にお話を伺いました。女性医師として第一線でご活躍されている小林先生はどのようにしてキャリアを築かれ、医療現場にどんなご意見をお持ちなのでしょうか。 -
独立・開業するために医師が知っておくべき不動産の知識
勤務医として働く医師にとって一つの夢である自身のクリニックの開業。ただ、開業を夢物語で終わらせずに成功するためにはさまざまな知識や努力が必要です。クリニックを開業する地域の特性など、不動産の知識も把握し、駆使することも成功への近道だといえるでしょう。
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高収入の医師も注意が必要! 高額所得者が投資に失敗する理由
投資をする際に金融機関から融資を受けてはじめることがあります。不動産投資など多額の初期費用がかかる投資方法の場合は、いかに高収入の医師であっても大半はローンを組んでまかなうことが一般的です。
金融機関は融資をする際、借り手の返済能力、不動産投資の場合は物件の将来性や運用計画などから評価を行い、実施するかどうかを判断します。仮に一般的な収入のサラリーマンが融資に申し込んだ場合は、投資に失敗すると本人の給与だけでは返済ができない可能性があるため、シビアに物件について調査が行われます。
しかし、高収入の医師の場合は「返済能力が高い」ため、物件に対する調査時間があまりかけられずに融資が決定する場合があります。投資に失敗したとしても、毎年得られる高収入によって返済が可能と判断されるからです。
これは医師にとって「うれしい」ようでもありますが、実際は「怖い」ことです。物件に対して融資のプロである金融機関によるシビアな目線でチェックをしてくれれば、不動産投資で失敗する確率を自分だけで判断するよりも低くすることができるからです。高収入であるがゆえに、このチェックの過程がパスされてしまうわけです。
これを防ぐためには、医師は自分でプロの不動産コンサルタントなどにチェックしてもらう方法などがあります。自分の資産は自分で守るという感覚が投資には不可欠です。 -
資産形成は早めに始めるのが肝! 若いうちに知っておくべき投資のルール
資産形成をはじめてますか? 「まだ若いから自分には早い」と思った勤務医として働く若い医師の方は、ぜひこの記事を最後まで読んでください。資産形成は「早くからはじめること」が最も重要なポイントなのです。本コラムでは、その理由と、早くから資産形成をはじめることのメリットをご紹介します。
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医師だからこそおすすめな投資方法とは
上手に投資をして資産を増やし、生活のクオリティを向上させている医師がいます。その一方で、投資に全く興味がなく、「資産形成が思うようにできない」と悩んでいる医師もいます。両者の違いは何でしょうか? 大きなポイントは“投資の実態”を知っているかどうかでしょう。そこで今回は、医師におすすめな投資方法についてご紹介します。
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開業する前に知っておきたい成功と失敗のパターン
勤務医として働く医師の将来のキャリアの一つとして「開業」があります。自分の城を構えて、オーナーとして働くことに夢を見る医師は少なくありませんが、実際は開業した全員が成功しているわけではなく、人知れず失敗してしまい、厳しい現実に直面している医師の方もいます。失敗を防ぐために必要なのは準備です。
そこで今回は、開業の成功と失敗のパターンを紹介します。 -
儲かる診療科は「〇〇科」! 開業のトレンドを解説
内科、外科、整形外科、小児科、眼科、泌尿器など、さまざま科目が存在する医療の世界。医師が開業する際は専門性をもった科目で看板を掲げることになるわけですが、実際のところ、どの科目が最も儲かるのでしょうか?
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資産の多い医師におすすめのプライベートバンク
富裕層向けの「プライベートバンク」の勢いが日本でも活性化しています。皆さんはもうプライベートバンクを利用していますか? 今回はまだ始めていないという医師の方のためにプライベートバンクについて詳しく解説します。