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将来は医学部に? 今から始める子どものお受験
開業医が考えることの一つに「跡継ぎ問題」があります。ゆくゆくは自分の子どもに医師になって欲しい、そのためには子どもを医学部に入れたいと考えてはいるものの、何から始めたらよいのか悩んでしまうという方も少なくないでしょう。そこでこの機会に、小学校から中学、高校、大学とすべて私学に通った場合いくらかかるのかなど、子どもの教育に関する情報を押さえていきましょう。
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多忙すぎる仕事がネックになる!? 医師の婚活事情
仕事がハードなせいで、医師は男女問わず晩婚になりがちです。急患が出たためにせっかくの予定が台無しになってしまうなど、仕事のためにプライベートを犠牲にすることも多く、そのせいで恋人との関係が破綻するケースも少なくないようです。
では、多忙な医師はどうやって婚活をすればよいのでしょうか。女性・男性それぞれの立場からみていきましょう。 -
仕事ばかりはNG! 家庭を顧みる時間を作ろう
ハードワークな医師のみなさんは、日々の業務に追われて、どうしても家庭をおろそかになってしまいがちです。そのため、家事や育児など家の仕事は全てパートナーの負担になり、気づけば家庭の空気が悪化してしまっていた……という話もよく聞きます。パートナーがいる医師にとっては、それが離婚の原因になることもあるようです。
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医師の妻に求められる資質と、医師自身がすべきこと
「高収入で社会的地位の高い医師の妻になりたい!」という女性は世の中にたくさんいます。しかし、一般的なサラリーマンとは仕事のサイクルが大きく異なる医師と結婚して、幸せな生活を送るのは、想像以上に大変なことです。
そこで今回は医師の妻に求められる資質や医師が努力すべきポイントをまとめてみます。これから結婚を考えている医師の方は、ぜひ参考にしてみてください。 -
子どもの習い事はいつから始めて何を習わせればいい?
どんな習い事をさせるかを考える前に、まずは何歳から始めたら良いのかを考えてみましょう。スポーツ選手やピアニストなど、小さいころから習い事として始めていた人も多いですが、実際、子どもの習い事はいつ頃から始める人が多いのでしょうか?
イオレが習い事をしている子どもを持つ親を対象に行った「子どもの習い事に関するアンケート」によると、習い事を始めた年齢は、1位が「5歳(18.6%)」、2位が「4歳(17.2%)」、3位が「3歳(15.9%)」となっていて、なんと、小学生に上がるまでに、6割以上の子どもが習い事を始めています。
イオレ『子どもの習い事に関するアンケート』より -
忙しいけれど家事はしっかりやりたい!女性医師の時短家事術
不規則でハードワークな医師という職業。結婚をしていたり、お子さんがいて育児もあればなおさらでしょう。独身だとしても働き盛りゆえ、自由な時間を捻出しづらいもの。
そこで、毎日必要な家事をおろそかにするのではなく、時短にしてみてはいかがでしょう?効率よく、しかも快適な時短家事術をまとめました。 -
勤務医の健康事情(勤務時間と食事について)
勤務医として働いている医師の健康事情について『日本医師会』が1万人の勤務医を対象に行ったアンケートが公表されています。今回はそのアンケートと他資料をもとに、勤務時間や食事などの「勤務医の健康事情」について考察します。
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男性医師でも育休の取得は可能?
女性対象の制度というイメージがある「育休」。子どもは男女のペアである両親から生まれるのですから、男性が育休を取得してもおかしくないはずですよね? 昨今では、男性も育休を取得しやすくなりつつありますが、実際、医師の世界ではどのようになっているのでしょうか? そこで今回は男性医師の「育休」について解説します。
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夫婦で医師だった場合の保育園事情
医師同士の結婚は職場恋愛の延長戦上にあるため、珍しいものではありません。両親ともに医師の場合、子育てをしながら2人とも医師を続けていくためには“保育園探し”が重要なポイントになります。そこで今回は両親が医師だった場合の保育園事情について解説します。