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やっぱり気になる! 30代勤務医のクルマ・女性・おカネ事情あれこれ
若い勤務医はどんなクルマ選びをしている? 女性とのお付き合い事情は? おカネのことはどう考えている? 関東の某大学病院に勤務する30代前半の整形外科医のスカイ先生に、そんな素朴な疑問に対するあれこれを、リアルに語っていただきました。
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病院内での「火遊び」は日常茶飯事? 色恋沙汰の噂が起きやすいのはこんな現場!
病院内での色恋のドラマは、医師や看護師の間ではよく聞く話です。24時間体制で稼働し、人とのコミュニケーションが多い現場では、自然と恋愛感情が芽生えやすいのかもしれません。院内結婚はよく耳にする話ですが、そこまでシリアスではない「火遊び」も同時に起こりやすいようです。今回は、現役医師のマック先生に職場の恋愛沙汰にまつわる「あるあるパターン」を聞いてみました。
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医師こそ知っておきたい。 産婦人科の先生が語る、不妊治療が保険適用内になっても自由診療が選ばれる理由
2022年4月から、基本的な不妊治療が保険適用となりました。これまで子どもが欲しくても高額な治療費のために諦めなければならなかった方も、治療を受けられるようになりました。とはいえ、保険診療を望む患者に対し、一律に保険適用内の治療を提供していると、“こんなはずじゃなかった……”と後悔が残る結果となってしまう可能性があります。
今回は、不妊治療にまつわる保険診療の落とし穴をお伝えします。不妊治療に直接関わりのない方でも、医師の皆さんにはぜひ知識として知っておいていただきたいと思います。 -
いざというときのために知っておきたい不妊治療〜男性は治療に積極的ではない傾向に 男女の温度差はどう解決する?〜
不妊治療や検査を受けたことのあるカップルは夫婦全体の約4.4組に1組といわれており、今も増え続けています。最近では男性不妊も女性の不妊と同程度であることが明らかになってきましたが、不妊治療では特に女性の体に大きな負担がかかります。なかなか妊娠しないことに対する不安や経済的負担、治療に合わせて仕事を調整せざるを得ないこと、そしてパートナーの男性が協力的でないという理由で、肉体的にも精神的にも負担を強いられることは珍しくありません。
今回は、不妊治療を専門とする産婦人科医である私が、今の不妊治療のリアルをお伝えします。不妊治療に取り組む女性の悩みや、不妊治療で起こる男女の温度差をどう解決すればいいのか、私の実体験もあわせてお伝えしていきたいと思います。
※生殖補助医療による出生児数:公益社団法人日本産科婦人科学会「ARTデータブック(2020年)」 -
“慰謝料覚悟”で不倫を繰り返す猛者も!? 医師の不倫、最新事情
女優の広末涼子さんとミシュラン一つ星レストラン「sio」のオーナーシェフ・鳥羽周作氏とのW不倫が世間を騒がせていますが、男女問題はどこにでも発生するものです。「ジャパン・セックスサーベイ2020」※(協力:日本家族計画協会=20歳から69歳の男女5029人対象)の調査によると、浮気・不倫経験があると答えた男性は67.9%、女性は46.3%でした。特に若い世代に多く、20~40代の男女のおよそ3人に1人は現在進行形で特定の1人と浮気しているという結果が出ています。2017年の前回調査では男性が37.0%、女性が24.4%だったため、男女ともに大きく増加しており、不倫・浮気へのハードルが下がっていることが分かりました。
意外と身近にある不倫――。医師の場合は、どこで、どんな相手と関係が始まるのでしょうか。今回は、不倫の最新事情を紹介します。 -
医師のお忍びデートや会食におすすめ! 都内の隠れ家寿司店5選
ハードワークが続くと、「ちょっと贅沢なディナーでも」という気分になりますね。そんな日には「やっぱり寿司だね!」という方も多いでしょう。マグロやサーモンなど赤身の魚にはDHAやEPA、ビタミンD・Bが、アジやサバなど青魚にはDHAやEPAのほか、カルシウムやタウリンが豊富です。つまり、ハードワークな医師の疲労回復にはうってつけというわけです。
今回は、旬の握りだけでなくおつまみや椀物、デザートまでがセットになった「おきまり」コースのある都内の隠れた名店をご紹介します。大切な人とのデートはもちろん、会食でのおもてなしにも覚えておくと便利ですよ。
※メニュー内容は日によって変更の場合があります。 -
お忍びデートにおすすめ!“知る人ぞ知る”都内のカジュアルイタリアン5選
デートで食事するなら、マナーやドレスコードを気にしなければいけないオーセンティックなレストランでなく、もっと気軽に美味しい料理とワインを楽しめる店を選びたいもの。ビストロや、カジュアルイタリアンなどがおすすめです。とりわけ、食材にこだわりがある店や、ヘルシー志向の店なら女性も行きたくなるもの。デートで行ってみたい、“知る人ぞ知る”都内の人気5店をご紹介しましょう。
※掲載のメニューは一例です。日によって変更の場合があります。
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子どもを医師にするための費用はいくら必要? 国公立・私立などパターン別に解説
現在医師をされている方であれば、我が子にも同じように医師になってほしいと思う方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。子どもを医学部に進学させる場合、多くの費用が必要です。選択肢によってかかる費用が大きく異なるため、それぞれいくら教育費がかかるのか把握しておくことが大切です。今回は、幼稚園から大学までのパターン別の教育費、学校外でかかる費用などを紹介します。
(※各調査の数値は2023年5月時点で公表されているものを記載しています) -
【2022年の合格実績を分析】医学部医学科の合格数が高い高校ランキング
2023年入試が終了しました。お子さまや身内の方がこの春「サクラサク」となった医師の皆さま、おめでとうございます。
本記事では、最難関の医学部医学科への合格者数が多い高校(全国)をランキングにして、高校の傾向と特徴を紹介しました。2023年の最新の数値については、主要な情報がまだ出揃っていないため、2022年の情報を集約し、2023年入試の傾向についても解説します。2024年入試の参考になれば幸いです。
(※2023年入試については、主要な情報が揃いしだい、最新情報をお伝えします)