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【現役医師連載コラム】医師が法人を持つ、メリットとデメリット
よく「医師が法人を持つと良い」という文言がありますが、具体的に何がどう良くて、その根拠は何で、デメリットは何なのか、という事を網羅的に把握している方は少ないように思えます。
今回は、これらについて簡単にまとめました。 -
【現役医師連載コラム】医師が法人設立をする、本当のハードル
こんにちは、医師で不動産投資家の大石です。
今回は、医師が法人を持つ上で
■ 一体どんなハードルがあるのか
■ 具体的にはどれくらいの高さのハードルなのか
■ ハードルを超えるためにできる事は何か
を、具体的な事例を考えていこうと思います。 -
【若い医師向け】税金を知って資産運用に活かそう!
「税金」という言葉を耳にすると「取られる」「かかる」など、あまりプラスイメージが湧かない人も多いのではないでしょうか。しかし税金の仕組みを理解せず毛嫌いしてばかりではお得な情報を見逃してしまう可能性があります。現代社会において税金と関わることなく暮らしていくことは、ほぼ不可能といえるでしょう。
税金の仕組みを知っておくことでプラスになることも多いため、若いころから税金の知識を学ぶことは非常に大切です。本記事では、税金の仕組みや節税方法、資産運用方法などについて学んでみましょう。 -
勤務医で年収1000万円~2000万円の抜かりない節税策
働き方改革の一環で「103万円の壁」といわれたパートで働く人の扶養控除の是正をはじめ、平均的な所得層向けの所得税の改訂が行われました。一方で1,000~2,000万円超の勤務医を中心とした医師にとっては大きな増税となっています。ここでは、その問題を学んでみましょう。
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【現役医師連載コラム】なぜ不動産が相続税対策になるのか?
こんにちは、不動産投資家で医師の大石です。
いきなりですが、皆さんよく「相続税対策で不動産を買う」みたいな話って、聞きませんか?
良い物件だなと思って、買い付け入れたら「相続税対策の人が、現金一括で買っていってしまいました」みたいな。
よくよく考えると、なぜ不動産が相続税対策と関係があるのか、あまりわかっていない人もいるのではないでしょうか?
今回はそんな不動産と相続税対策ついて、少し深堀してみます。 -
高所得の医師向けふるさと納税攻略法(おすすめ返礼品5選あり)
何かと話題に事欠かないふるさと納税ですが、近年では人気の返礼品がある程度固まってきた感もあり、制度として定着してきた印象を受けます。この記事を読んでいる方の中にもすでにふるさと納税を経験した方は多いかもしれません。ふるさと納税の返礼品としては、和牛や果物などご当地の高級食材が目立つことから「こうした返礼品をもらうための制度」とイメージしている方もいるでしょう。
しかし実際にはそれ以外にも実に多彩な返礼品が用意されており、こうした高級食材はほんの一部にすぎません。そこで今回は、すでに制度として定着しつつあるふるさと納税について当メディアの読者層に多い年収1,000万円以上の医師(勤務医)におすすめの攻略法や返礼品を紹介します。高所得者には、高所得者ならではの楽しみ方があるのでぜひご参考にしてください。 -
確認しておこう!副業で得た収入を確定申告する際の留意点
働き方改革の一環として2018年1月に厚生労働省により策定された「副業・兼業の促進に関するガイドライン」により、1つの勤め先に自分の人生を委ねる今までの働き方だけでなく副業や兼業などの柔軟な働き方が注目されるようになってきました。給与所得以外の収入については、自分で申告することが必要です。
しかしこれまで給与所得だけで生活してきた勤務医の医師にとっては、申告に対する知識がないことから「どのように手続きを行えばいいのか」などを知っておく必要があります。
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不労所得にはどんな税金がかかる?課税所得や税金の種類、確定申告が必要なケースを解説
将来のお金に対する不安から不労所得を目的に副業に取り組む会社員が増加傾向です。不労所得には、いくつかの種類があり分類される所得に応じて税金がかかります。そのため副業を始める前に不労所得の税金について理解しておくことが大切です。今回は、不労所得でかかる税金の種類や確定申告について詳しく解説します。
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【現役医師連載コラム】医師×不動産投資、個人所有で節税する方法
こんにちは、医師で不動産投資家の大石です。前回の記事<医師×不動産投資、法人設立で節税するって?>では、法人設立で節税する話を書きました。なんとなく「経費」っていう言葉の響きが、良いですよね(笑)
さて今回は
「法人設立せずに個人所有でも、不動産投資で節税ってできないのか?」
という声にお答えしたいと思います。
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