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【現役医師連載コラム】医師が法人を持つ、メリットとデメリット
よく「医師が法人を持つと良い」という文言がありますが、具体的に何がどう良くて、その根拠は何で、デメリットは何なのか、という事を網羅的に把握している方は少ないように思えます。
今回は、これらについて簡単にまとめました。 -
【現役医師連載コラム】医師が法人設立をする、本当のハードル
こんにちは、医師で不動産投資家の大石です。
今回は、医師が法人を持つ上で
■ 一体どんなハードルがあるのか
■ 具体的にはどれくらいの高さのハードルなのか
■ ハードルを超えるためにできる事は何か
を、具体的な事例を考えていこうと思います。 -
【現役医師連載コラム】医師が殺害・攻撃される時代…自分の身を守るためにできる事
安倍元総理の銃殺事件は、かなりショッキングな内容でした。
昨今は政治家だけでなく、下記のように医師が殺害・攻撃される報道が急激に増えてきているように思います。
引用:NHK「安倍元首相銃撃 真後ろに気取られ斜め後ろの容疑者に気付かず」
医師が殺害・攻撃される時代、自分の身を守るために医師ができる事は、一体何なのでしょうか? -
【現役医師連載コラム】医師が法人を持って経費を使うには
こんにちは、医師で不動産投資家の大石です。いきなりですが、医師をしていると
「税金高ぇ〜」
って思いませんか?僕はもう、何回も思いました。それと同時に
「経費って、使ってみてぇ〜」
とも、思っておりました。なんか響きだけでも、お得な感じがしますよね、経費って。
そんな経費ですが、経費を使うためには一体何をどうすれば良いのでしょうか?経費を使うために法人を持つには、どうするべきなのでしょうか? -
【現役医師連載コラム】これからのクリニック経営とLTV
前回の記事<医師でも知っておきたいLTVという考え方>では、普通に医師として生きているとLTV(Life Time Value)という考え方とはあまり触れないけど、最近注目されているから知っておいて損はないよ、という話でした。
さて今回は、このライフタイムバリューが、医療とどう関係があるのか?解説していきます。 -
【現役医師連載コラム】医師でも知っておきたいLTVという考え方
いきなりですが、皆さんはLTVという考え方をご存知でしょうか?
投資の世界でLTVはLoan To Valueの略語で、資産価値に対する融資割合で、主に銀行が使う言葉です。
今回解説したいLTVは、残念ながらLoan To Valueではありません。投資の世界ではなく、マーケティングの世界、ビジネスの世界におけるLife Time Valueの概念です。 -
【現役医師連載コラム】医療脱毛の流行、価格はどこまで下がるか?
最近、医療脱毛がかなり浸透してきました。どこにいっても、10代の子も中年の方も、医療脱毛です。
やはり日本の「皆んながやっているのだから、自分もやらないと」みたいな、同調圧力ってありますよね。それがある意味、新しい業態への爆発的な需要を生んでいる部分は、あると思いました。
さて、そんな医療脱毛ですが、一体これからどうなるのでしょうか?まだまだブームは続く?医療脱毛の価格はこれからどうなる?どういうやり方でやっていくのが、クリニックとしては良いのか?
考えていく必要があるでしょう。 -
【現役医師連載コラム】医師に必要な「営業力」とは−後編−
前回の記事<医師に必要な「営業力」とは−前編−>では、医師に必要な営業力とは「信頼関係と小手先のテクニック」の2つで、どちらか片方がなくても成立せず、かならず2つ必要だという話をしました。
後編では、信頼関係の構築の次、小手先の営業テクニックについてです。
ここから先は、一般的な営業テクニックと同様です。言ってしまえば世の中には広く出回っている小手先のテクニックですが、小手先のテクニックさえ営業トークとして自然に話せる医師はあまりいません。
うまく使いこなせれば、それだけで大きな差別化要因になります。 -
【現役医師連載コラム】医師に必要な「営業力」とは−前編−
僕の感覚的な話ですが、うまくいっている自由診療領域の院長は、営業マンとして優秀な方が多いと感じています。
人柄としては、カラッとしていて快活。見た目としては、笑顔が眩しい、髪の毛は短くカットされていて、適度に運動しているであろう、鍛えられた肉体をお持ちの先生。そんな感じのイメージです。
なぜ、うまくいっているクリニックの院長は、営業マンとして優秀なのか?考えてみました。