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高所得サラリーマンや医師が不動産投資を「自己資金(頭金)0~300万円以下」で始めるポイント
医師や士業、高所得者サラリーマンの人は、社会的信用力がある特性を活かして不動産投資を「自己資金0~300万円以下」で始めることも可能です。少ない自己資金で不動産投資をスタートするには、金融機関からなるべく多くの融資額を引き出す必要があります。本稿では、そのためのポイントとなる「3つの信用力」について解説します。
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【子持ちの医師におすすめ】教育資金を貯め始めるタイミングと運用方法
お子さまが生まれてご家族が増えた医師の方が気になるのはライフイベントの中でも特に大きな出費となる「教育資金」。大学卒業まで子ども1人あたり数千万円かかるといわれている「教育資金」を、効率よく運用で準備していく方法を探っていきます。
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【30代医師におすすめする資産運用】攻めるポートフォリオの考え方
資産運用では、リスク分散する観点から資金のすべてを1つの投資先に集中させることは推進されません。リスクの度合いによって投資先を分けその内訳を考慮しながら組み合わせを構築していくのが基本です。このように投資先を組み合わせる内訳のことをポートフォリオといいます。ポートフォリオは、収入や資産運用の目的、年齢などによって最適な内訳が異なるのが特徴です。
特に年齢が若い人は資産を運用できる時間が長く現役世代として本業の収入も長期間期待できるため、ポートフォリオの構築においても有利な立場にあります。30代の人たちは、収入面でも運用に回せるお金が多くなる一方で運用の時間が十分にある傾向のため、最も有利な位置にあるといってもよいでしょう。
30代の人たちにとって最適なポートフォリオとはどんなものでしょうか。今回は、30代の人たちの視点でおすすめのポートフォリオを紹介します。 -
【FP連載コラム】人生3大支出のうちの1つの住宅費、マイホーム購入と一生賃貸のどちらがお得なのか?
初めまして、今回より勤務医ドットコムのコラムを執筆させていただくことになりましたファイナンシャルプランナーの長尾真裕美と申します。
ご相談者の住居・教育・老後資金等のライフプランニングのアドバイスをしております。
不定期ですがコラムを通して勤務医を中心とした医師の皆様に有益な情報を発信してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
さて早速、表題の「マイホーム購入派と賃貸派」、医師の皆様はどうお考えでしょうか。戸建派とマンション派と同様、ちまたでよくこれらの議論を見かけますよね!!
両者の意見をまとめると以下のような主張です。 -
【投資初心者向け】医師におすすめする不労所得を得られる7つの投資方法
収入アップや老後の備えセミリタイアなどを目的に「不労所得を得たい」と思った医師の方も多いと思います。近年は、副業に取り組む勤務医を中心とした医師が増えていますが何から始めたらよいか分からない人も多いかもしれません。そこで本記事では、初心者医師向けに不労所得を得られる投資方法を7つ紹介します。
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【税理士連載コラム】医師も知っておきたい税務調査の実態「もし医師が問題になったら?」
日本では、所得税、法人税、消費税、相続税といった基幹税においては申告納税制度が採用されています。
申告納税制度とは、納付すべき税額を納税者自らが計算し確定すること(我々税理士はそのお手伝い)を原則とする制度です。
仮にその原則通りに税額計算を納税者の手に全面的に委ねたとしたら誰だって進んで税金を納めたくないと考える方が多いはずなので、納税者が法に定められた通りに申告し納付するということはまず期待できません。 -
預金や保険の弱点!医師が知っておきたいインフレから資産を守る方法とは
投資は、元金が保証されているわけではないため、当然損をするリスクがあります。そのため「資産はできる限り安全な現金で保有したい」「銀行に預けて老後や万が一の場合に備えて保険に加入したい」といった資産形成を考えている人は多いのではないでしょうか。1985年ごろのバブル最盛期であれば銀行預金金利は、年率5.5%もありました。
そんな時代であれば現金を銀行に預けておくだけで資産が着実に増えていく状況が実現できたでしょう。しかし銀行預金金利が0.001%(2021年5月時点)の時代においては、預金の利息をあてにするのは得策とはいえません。預金と保険を中心に資産形成を考えるのであればインフレリスクと金利についてもしっかりと押さえておくことが必要です。
本記事では、預金と保険のみで資産形成をすることのリスクと低金利時代にインフレから資産防衛をするために有効な4つの資産について解説します。 -
【株式に興味がある医師必読】資産株の長期投資で保有資産を増やす方法
株式投資には、値上がり益を狙うキャピタルゲイン投資と配当金や株式分割などで長期的に資産の増加を目指すインカムゲイン投資があります。安定的に資産の増加をもたらしてくれる資産株とは、どのような銘柄を指すのでしょうか。医師が資産株の長期投資で保有資産を増やす方法を考えます。
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20代医師の資産形成をシミュレーション!鍵は「積立投資」
「人生100年時代」という言葉が一般的になったり、コロナ禍において経済の先行きが不透明になったり、20代の医師であっても資産形成に興味がある人は多いことでしょう。
資産を形成するにはいろいろな方法がありますが、20代の医師が資産形成するときに鍵となるのが「積立投資」です。しかし、毎月いくらを積立して、利率何%でどれくらいの期間、運用し続けたらどれくらいの金額になるか、ぱっと回答できる人は少ないのではないでしょうか。
今回は、積立投資とは何か、医師でもなぜ20代の資産形成に積立投資が有効なのか、20代が積立投資で資産形成する場合のシミュレーションなどを解説します。
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