
2021年08月04日
【後編/20代医師×担当営業対談】一生に一度あるかないかの買い物で後悔することのないように

WINXの営業担当、佐々木大地との安定した信頼関係のもと、28歳にして不動産投資をスタートさせた澤井久延医師。佐々木と出会う前にはいくつかの投資会社にも問い合わせをし、契約間近まで話が進展したこともあったそうですが、まさにセカンドオピニオンとして佐々木の意見に耳を傾け、WINXでのご契約に至りました。
澤井医師を決断させたものは何だったのか。また、契約後の2人はどのように関係を維持しているのでしょうか。2人の対談の後編をお届けします。
相談するのであればやはりプロに相談したかった

佐々木 先生はWINXと契約される前に他社さんで四谷の物件のご購入を検討されていましたよね。
澤井さん はい。最初はいい物件だなと思って契約を考えていたのですが、大きい買い物だけあって、徐々に「どうなんだろう……」と不安に感じるようになってしまったんです。そこで他社さんの意見も聞いてみようと思い、佐々木さんに相談させてもらいました。
佐々木 少し広めのタイプの物件でしたよね。価格も5,000万円くらいの物件で、エリアもとても良かったんですけど、投資用として単身者を狙っていくのか、それともファミリー層を狙っていくのかということを考えると、やはり回転の早い単身者をメインに考えたほうが運用的にはおすすめだというお話をさせていただきました。
もう一つ、大きい不動産は価値が高いぶんリスクも高まってしまいます。特に澤井先生の場合は一件目でしたから、コンパクトタイプのマンションから始められたほうがいいのではないかというお話もさせていただいたことを覚えています。
澤井さん 売る側の会社さんは当然「いいですよ」と言うと思います。実際、僕自身も悪いと言い切れる要素があったわけではありませんが、やはり誰かに相談してみたいと思いました。ただ、投資は自分の財布の中身を見せるようなものなので、余程信頼している相手でなければ簡単に相談することはできませんよね。相談するのであればやはりプロに相談したいと考えました。
佐々木 「他社で購入を検討しているのですが」という相談は、実はけっこう多いんです。逆に言えば、WINXで契約をお考えのお客様が他社さんに相談するというケースもあります。

医療分野専門であることが大きな安心感に

佐々木 他社さんの物件と比較していただいたうえで最終的にはWINXでお決めいただいたわけですが、何が決め手でしたか?
澤井さん 佐々木さん以外にもあと3社ぐらいの営業の方に相談したんです。その中で佐々木さんのご説明やご対応、提案してくださる物件などが一番納得できたからです。
佐々木 ありがとうございます。ちなみに、他社さんではどんな説明がありましたか?
澤井さん 東京23区外の、素人的に見てもここは利回りが悪そうだなと思うような物件や、「さすがに古すぎかな」と思うような物件を提案してきたり、そうした物件を提案する理由にあまり納得感が持てなかったりといったこともありましたね。また、オンラインだけでいろいろ決めてしまおうとする会社もあって、それはさすがに不安を感じました。
それと何より、医師専門にコンサルティングをされているというWINXさんのスタンスが大きな安心につながりました。
佐々木 医療専門で事業をおこなっている会社は最近多くなってきていますが、その中でも弊社が持つ医療分野とのネットワークは他社さんを大きく上回っているとは思います。そうしたネットワークに裏打ちされた信用が他社さんとの差別化につながっているのだと考えています。
「売って終わり」という対応は絶対にしない

佐々木 物件面では何か魅力は感じましたか?
澤井さん もちろんです。まず立地が非常に良さそうでしたし、今までこの物件を買われた方の事例も可能な範囲で見せてもらったことで、自分が運用するうえでのイメージを持つことができたのも大きかったです。他社さんではそこまで詳しく提示してもらえることはありませんでした。
佐々木 もちろん個人情報などは一切伏せた状態でお見せしたのですが、同じ年代の人のキャッシュフローや、年代が変わることによってそのキャッシュフローがどう違ってくるかといったことは、なるべく詳しくお話をさせていただくようにしています。
澤井さん そうした細かいところまで本当に親切、丁寧に教えてもらえたので、本当に優しい方だなと思って話を聞いていましたし、その親切さ、丁寧さが最大の決め手だったかもしれません。
佐々木 恐縮です。私のほうも、お忙しい中でありながら早い対応をしてくださったので本当に助かりましたし、本当に丁寧で誠実な方だなと思っていました。
澤井さん 今はどうしてもコロナ禍なので、なかなか会ってお話ができないのが残念ですよね。
佐々木 本当はもっと飲みに行って情報交換したいですよね。「販売して終わり」というのが僕は一番イヤなんです。契約してしまったらまったく会いに来なくなったとか、そういう対応は絶対にしたくない。澤井先生とも、お客様として丁寧に対応させていただきつつ、これからより親密に付き合っていきたいと思っています。
澤井さん 誕生日の時にプレセントくださいましたよね。あのペン、すごく書きやすくて、仕事の時に使っています。
佐々木 それはうれしいです! 誕生日の他、月に1~2回はお電話させていただくなど、なるべくお仕事のお邪魔にならないような時間にご連絡を差し上げて、常にお客様の近くにいるという安心感を持っていただけるようにしています。
澤井さん 確かに、ちゃんと見ていてもらえているなという実感はいつもあります。
投資している感覚がないほどスムーズ

佐々木 実際に運用をスタートされたのは2020年の夏からですが、始められてみていかがですか?
澤井さん 正直、投資をしているという感覚があまりないほどスムーズですね。細かいところはおまかせしてしまっていますし、「問題なくいっているんだろうな」というぐらいの感じです。
佐々木 やはり医師のみなさんは本業がお忙しい方ばかりですので、普段は本業に注力していただいて、不動産のほうはご信用のもと丸投げしていただく、それが一番理想的な形だと思います。ご家族や周囲の方にご購入のお話はされましたか?
澤井さん そんなに詳しく話してはいませんが、何人かには「始めてみた」という話をしました。やはり最初は「それってどうなの?」みたいな感じになりますが、中には「詳しく教えて」と興味を持ってくれる人もいますね。普段そういった話題にならないだけで、興味を持っている人は少なくないのかなと思います。僕の話をきっかけに新たに始めようと考える人もいるかもしれないので、その際はぜひ話を聞いてあげてください。
佐々木 もちろんです。ダッシュで行きます(笑)。
澤井さん 僕自身はまだ「物件を増やしていこう」というところまでは考えていませんし、まずは整形外科医として一人前になることが先決ですが、1件やってみて「こういう感じなんだな」というのがわかったら、2件目も考えてみたいと思っています。




