不動産投資に失敗する人の特徴や傾向とは | 勤務医ドットコム

border_colorCOLUMNコラム

不動産投資に失敗する人の特徴や傾向とは

全ての投資にいえることですが、不動産投資にも向き不向きがあります。
センスだけで不動産投資はできませんが、理論をたくさん知っていても失敗する人は失敗をしてしまいます。
また、そういった方は何度リトライしても同じことを繰り返します。

ここでは、不動産投資に失敗する人の特徴や傾向についてとらえ、どのようにカバーすれば同じ失敗を防げるのかをまとめました。
ビギナーズラックで終わらせたくないという方にもおすすめです。

不動産投資における「失敗」とはどんな状態なのか

不動産投資を行う方が「失敗した」と感じる取り引きならば、失敗だったと結論づけることができますが、売却時に損を出してしまった・空室が埋まらない・物件に買い手がつかず含み損が増えているという状態でも、まだ投資資産や財産が残っていれば本当の失敗にはつながらないと言えます。

最終的な失敗とは「物件や保有資産を差し押さえられた」「破産宣告を受け、信用もすべて失ってしまった」という状態ではないでしょうか。

もちろん、ここまでの状態になるまで不動産投資に興じてしまうと、ギャンブル依存に近い状況と言えますし、ここまでの失敗をされる方も少ないと思われます。
ですが、この数年の金融情勢も相まって、実際に不動産投資に失敗している方は徐々に増えているのです。

あなたは大丈夫?不動産投資に失敗する人の特徴や傾向

不動産投資に失敗する人の特徴や傾向について実際に見ていきましょう。

①手当たり次第投資対象にしてしまう

不動産投資をするに当たり、「抑えるべき物件」の基準を明確にしない方は失敗しやすいと言えます。
「利回り」「エリア」「費用の安さ」など単純なキーワードだけで購入し、手放すことを繰り返していくというケースは、知らぬ間に資産を目減りさせることにもつながります。
これから家賃収入が望めるエリアなのに、目先の売却益だけで物件を手放してしまうというケースもこれにあてはめることができます。

②金銭感覚がズレている方

不動産投資は、売却益や賃貸収入によって、自己資産を増やすことが基本です。
ちょっと大きな収入が得られたから、新たな投資物件を購入する・不動産投資以外の投資に資金を投入してしまうという方は将来的に失敗します。
賃貸収入を得ている場合、保有物件の修繕などに資金を投入することができなくなり、最終的に新しい入居者を迎えられない状況に陥ることも考えられます。

また、いざ本業を定年退職などの理由で失った場合、老後の資産が無くなるという結果も考えられます。
定期収入は家賃収入のみとなった場合に、老後資産を増やすべく、リスクを伴う物件を投資対象としてしまうという傾向も見られます。

③金融情勢や不動産投資に対するアンテナを張り巡らさない方

兼業で不動産投資に携わっていると、本業を優先させるべく、総合不動産会社の見解を尊重し、すべてを任せたいという方も出てくるでしょう。

不動産投資のトレンドも刻一刻と変化しており、投資対象物件に対する収益も変動していますし、注目すべき地域なども大きく変わってきています。
また、外国為替市場や国内の金融情勢も突然変化することがあります。
この変化は不動産投資家にとって大きな打撃につながる場合もあります。

不動産コンサルタントは常にそういった動きを把握し対応に務めますが、個人に見合った投資対象物件の選定にまで照準を合わせられないこともあります。
そのため、日頃から自身でも最新の情報を把握し、それらを踏まえた上でコンサルタントとうまく連携することが望まれます。

失敗を引き起こさないための対策

やはり、投資物件に対する「基準」を設けることが大切です。
「区分/1棟」「集合住宅/一戸建て」「地方の新興住宅地/都心」「新築/中古」いろいろな選択肢がありますが、人口の流入や社会情勢などを細やかにチェックしていると、だんだん投資すべき物件が浮かびあがってきます。

また、融資を検討している際に金融情勢などをつかんでいるだけでも、「借り時」「今は我慢すべき時期」などの見極めに役立ちます。
情報に敏感になることは良いのですが、逐次情報を入手しようとすれば、兼業投資家の場合、本業がおろそかになってしまいます。

不動産投資などに携わっている総合不動産会社の担当者と定期的に面談を行い、最新の情報を取り込みながら投資物件に対する自身の見解をまとめていくことで、本当に投資すべき物件を見極めることができ、失敗を防ぐことができます。

やはり、自分本位・興味本位の不動産投資は最終的に破産等の失敗を導いてしまいます。
政治や経済に詳しくなる必要はありませんが、情報は常に把握することで不動産投資事業の拡大や維持などの検討材料になるでしょう。

ただし、自分一人では情報を持っていても正しい選択かどうか見極めることができない場合もあります。信頼できる専門家をパートナーとして安定した運用・節税対策などを行うと安心です。


不動産投資セミナーTOPはこちら
不動産投資セミナーTOP

無料税金対策/資産形成セミナー情報

勤務医ドットコムでは、医師の方向けに無料セミナーを全国各地で開催しています。
効果的な節税の方法や相続、資産形成、副業など、収入の多い医師の方にとって有益な情報をお伝えしています。セミナーでは個別相談も実施していますので、あわせてご活用ください。
先着順となっておりますのでお早目にお申込みください。

無料税金対策セミナー一覧はこちら

ピックアップ記事

  1. 気になる税制改正……改正による影響をシミュレーション!
  2. 50代、勤務医、Kさん(年収1750万円)の不動産投資事例
  3. ワンルーム投資の視点でみる法律や条例【民泊新法編】
  4. 新築物件で節税効果を狙う!30代勤務医Cさんの不動産投資事例
  5. 【ワンルーム投資の視点で見る用語解説】重要な書類編

関連記事

  1. コラム

    勤務医・開業医別!「マンション投資」の基礎知識

    金融商品に「保険」や「投資信託」などさまざまな種類があるのと同様、不動…

  2. コラム

    フリーランスの救急医が不動産投資を選んだワケ  

    「不動産投資には、いい噂を聞いたことがなかった」という佐々木慧美さんは…

  3. コラム

    期限ギリギリ…駆け込み申告で大失敗!確定申告でやりがちなミスとは?

    控除が適用されるにも関わらず、申告し忘れたり、経費のつけ方を間違えて税…

  4. コラム

    不動産投資で高齢者向け住宅を経営するメリット・デメリット

    総務省統計局の2017年2月1日時点の人口データによると、日本の総人口…

  5. コラム

    非常勤先が複数ある勤務医は特に注意! 修正申告が必要なケースとは?

    勤務医として働いている医師の場合、「非常勤先が複数ある」というケースは…

現在から65歳まで働いた場合の
納税総額はいくら? 簡単・お手軽診断

年収(※1)

万円

年齢(※2)

  • 入力いただいた数値を65歳までの平均年収として算出します
  • 生涯納税額を知りたい場合は、本格的に給与が増えた年齢を入力してください

あなたの想定生涯納税額は

taxです

結果をクリア

  • この金額はあくまで目安の金額です
  • 「(年収-控除額)×税率×65歳までの残りの勤続年数」の計算式で算出しています
  • 年収が増加すると納税額も増加します
年収 税率(住民税10%を含む)
年収195万円以下 15%
年収195万円超~330万円以下 20%
年収330万円超~695万円以下 30%
年収695万円超~900万円以下 33%
年収900万円超~1,800万円以下 43%
年収1,800万円超~4,000万円以下 50%
年収4,000万円超 55%

SEMINAR

節税対策や多忙な方でもできる不動産投資のノウハウをご紹介する無料セミナーを全国各地で開催中です。
詳しく見る

NEW ENTRIES

  1. なぜ医師は高所得なのにお金が残りにくいのか 出費をコントロー…
  2. 「医師と不動産投資の相性がよい」といわれる5つの理由とは
  3. 30代医師が50~60代になった時も、本当に高級取りで裕福な…
  4. 忙しいドクターにピッタリな「ほったらかし投資」とは
  5. 勤務医や高収入会社員が上手に節税できるはじめてのプライベート…
keyboard_arrow_up